2013年10月01日

ハンバーガーを上手に食べるのは難しい

 少なくとも、私にとっては。
 中身がはみ出る、ソースがこぼれる。という事態になりがちで。だから『スマ ステーション』(9月28日放映)での玉木宏の思いきりのいい、かつきれいな食べ方に見とれた(たぶんもう何千人もの人がそう書いているが)。
 番組中に ハンバーガー大学の講習が紹介されていた。リーダーシップの公式というのがあって、信頼×敬意=影響(信頼と相手に対する敬意があってこそ、影響を与えることができる)だそうだが、彼の場合、食欲×(食べ物への)敬意=理想的な食べ姿 なのだろうか。

 しかしテレビ番組というのは、現実にはあり得ないことを間近で起こっているかのように見せてくれるものだと、改めてつくづく思った。三つ揃いのスーツを着た美しい男がハンバーガーを6個も食べているなんて、実際のハンバーガー・ショップでは見られるはずもないわけで。それをこちらにじろじろ見させてくれるテレビというメヂィア。

 ところで最後に出た『事件救命医~IMATの奇跡』〈10月6日放映予定)の紹介。アナウンサーも「ラストがドキッとしました」「こんな結末なのかと」と言っていたが、気になる気になる。
 1 全部訓練だった(まさか)
 2 全部夢または妄想だった(無理)
 3 せっかく救った患者がすぐに自殺。もしくはすぐにまた犯行に及ぶ。
 想像力が乏しいので、それくらいしか思い浮かばない。放映が楽しみ。


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この記事へのコメント
あのハンバーガーの美しい食べっぷりは伝説に残りますよね。
一般の方々の反応も良かったみたいなのに、バーガー店が三つとも公式HPにあの結果を記載していないのが不思議です。
お試しかなんかはよく載っているのになあ‥‥。
IMATの衝撃の結末はたぶん、田中さんが撃たれて重傷を負う→100億人に一人の珍しい血で手術が出来ない!→オレも同じ血液型だと玉木さんが名乗りを上げる→実は二人は生き別れの兄弟だった!!
大映ドラマ的なノリで失礼いたしました。
別に普通の結末でもいいと思うのですが、先週の特捜最前線がハードルを上げてしまいましたよね‥‥。
Posted by ゆう at 2013年10月02日 20:08
ゆう様、楽しいコメントありがとうございました。『IMAT』の結末、本当にそんなのだったら、すごいですよね…玉木くんと田中くんは、日向・影山という役名からしても絶対に因縁のありそうな二人、どうからんでくれるのかを楽しみにしています。
Posted by 青井奈津 at 2013年10月03日 08:21
先のコメントで役名「影浦」なのに「影山」と書いてしまいました。失礼しました。
Posted by 青井奈津 at 2013年10月04日 06:40
 

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